会話でも「まずは、先方の話やいい分を聴こう」というでしょう。余計な□をはさまずに聴くと、話はいく終わります。それと同じことを本を読むときにも行うわけです。それを忘れずに続ける什組みとして、心の中で「へええ」とか「なるほど」とウソでも相づちを打ちながら読み進めます。これは無理に著者の意見や考えに賛成したり、「私もそう思う」と「同感」することではありません。著者がそう考えている、そうh‥いているという事実をただ受け止めて、[共感]することなのです。共感していくと、自然と子供のような無邪気な好奇心が開いていきます。「それってどういうことなんだろう?」「この著者はなんでこう考えるのだろう?」と本に対する意識、集中力も高まり、本を速く読めるようになっていきます。「本当にそうかなあ」と疑う前に、「へええ」と相づちを打ってためしてみてください。必ずスピードが上がっていきます。速読はこんな簡単なことでできるのです。